やっほーわたくしヒルッカ=フォライド・ギャラクシア、縮めて平仮名のみです。
今回は、さて一眼を買ったけどオートモードから脱却できない、そんな人に向けたカメラの設定方法をお教えしていきたいのですが、
専門的なことは絶対に解説しません、いいか絶対だぞ
本当はもっと他に良い方法が鬼のようにあるし勉強すれば私より専門的な知識を秒で得られます。カメラってそのくらい大きいジャンルですし。
このブログはカメラの設定の勉強に時間を割く暇があったら好きなアトラクスーツカラータイマーの点灯方法について考えたいような人間に向けて書いてます
専門的なことは本当によそのウェブサイトに恐ろしいほど載ってるからね。
私はこれからカップ麺を20秒で食える形にする記事を書いていきます。ちゃんと小麦粉から作るラーメンについて知りたい方は他所当たってください。私は家系が好きです。
マニュアルモードをテク無しでとにかく使えたフリをしたい、そんなあなたのための基本的な流れは
①ISOを決める
②シャッタースピードを決める
ここだけです。それ以外の要素は最悪触れなくていいんです。
まず私が設定するときは
SSをとりあえず250
↓
ISOを下げられる限り下げる
↓
ISO下げすぎてもイケると判断したらSSを上げる
です。これが真理です。どのメーカーでも言える。
解説はしないと言いましたけど解説してることを認めなければそれは解説にはならない。ので二個くらい今後の為におはなししましょう。
ISOの上限を決める
ISOの数字をでかくするとガビガビになりますが、それはメーカーによって得意不得意があります。それ以上にカメラ持ってる俺の中の俺さんの許容範囲が分かれます。このくらいまでなら耐えれるな、の数字を決めましょう迷ったあなたは2000~3200で。6400でも良い人だって居ていいし、1000じゃないと嫌なら修羅の道で頑張ればいいのです。ここで産んだソウルナンバーは屋内撮影で使います。
屋内撮影の時にSSをとりあえずにしたあとISOを上げるといつまでもいつまでも明るくならないときがきっとある。そんな時に致し方なくここまでにしとこ、というのがこのソウルナンバーです。私は2500。どうしてもと土下座されたら3200。
シャッタースピードの"とりあえず"を決める
解説はしないので結果だけ言うと、結局はカメラを持ってる人間の腕と被写体の動き次第です。
計算方法は省略しますがマイクロフォーサーズの150mmで撮ってるなら1/320(300なんてこの世にない)が適正です。が、私はそれを200or250で撮ってどうにかなってます。屋内なら極力SSを遅くして少しでもISOを小さくしたほうがいいです。ウルトラショットや展示とかそういう止まってるものは125とかで頑張ってます。
どうせこの数字だって好みがあるので探すしかないです。
250~400くらいあればとりあえず大きくブレるようなことはないはず。残像の一つも残したくない人はもっと大きな数字で攻めましょう。外だと結局明るさを持て余して1000になるのもザラです。逆にアクションが早すぎるO50顔のウルトラマンとか撮るんなら、残像を生かそうと200↓でも良いし、多分普通なら400↑は要ると思う。
とりあえずちょっと暗い位でいいよ
白飛びした目の模様は治せないけど、暗く写した目を加工で白飛びさせることはできるから。
という感じでいかがでしょうか。安酒をあおってそうな記事ですね。
不明点などあればまた聞いてやってください。
ちなみに私が好きなカラータイマーの点灯方法は片方の腕で目元を覆いながら点けるやつです。涙を拭う仕草に見えるから好きです。